【社会人10年目の社員必見】『あたりまえだけどなかなかできない仕事のルール』 - ラプラスの本

【社会人10年目の社員必見】『あたりまえだけどなかなかできない仕事のルール』

自己啓発
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つかた
つかた

ラプラスさ~ん
社会人になって10年目になりました。
あまり上司や部下とうまくいっていません
どうすればいいですか?


ラプラス
ラプラス

それは大変だ!
そんなつかた君におすすめの本を紹介しよう!


つかた
つかた

どんな本ですか?


ラプラス
ラプラス

ズバリ!
『あたりまえだけどなかなかできない仕事のルールだね


つかた
つかた

どんな内容の本ですか?


ラプラス
ラプラス

この本を一言で言うと
『あたりまえだけどなかなかできない仕事のルールを教えてくれる本』だね♪


この本を読めば
『社会人10年目の社員に必要な仕事のルールがわかるようになるだろう





こんなあなたにおすすめ
  • 社会人10年目のあなた
  • 上司や部下とあまりまくいっていないあなた
  • 上司や部下とうまく方法を知りたいあなた


ラプラス
ラプラス

社会人10年目のあなたが上司や部下とうまくいくための仕事のルールをそれぞれ3つ紹介しよう♪


【上司とうまくいく3つの方法】

① 絶えず会社への貢献度を考えて行動しよう
頼まれたことはすぐやろう

➂ まずは結論から言おう

【部下とうまくいく3つの方法】
どんな時でも嫌な顔はしないようにしよう
➁ 部下を助けよう

➂ 間違えたら謙虚に認めよう





社会人10年目のあなたは、仕事が順調ですか❓
上司や部下とうまくいっているでしょうか❓
私は順調ですという人もいるでしょうが、多くは私のようにこんなはずではなかった、と思っていることでしょう。


私自身、社会人10年目を迎え、上司と部下を持つ立場になっています。
どの会社でもそうですが、上司や部下とうまくいっている人、うまくいっていない人がいると思います。
私自身や同僚の姿を見て、そして、本書『あたりまえだけどなかなかできない仕事のルール』を読み、上司や部下とうまくいっている人にはそれぞれ共通した点があることがわかりました。


そこで、社会人10年目のあなたが上司や部下とうまく方法をそれぞれ3つを紹介したいと思います。





社会人10年目のあなたが上司とうまくための3つの方法

① 絶えず会社への貢献度を考えて行動しよう


あなたは会社への貢献度を考えて行動していますか❓
ついつい自分のことだけ考えていないでしょうか❓


自分自身がどう思うかという狭い視点ではなく、自分が会社にどう貢献できるかという広い視点を持って行動することが大切です。
上司とうまくいっている同僚を思い浮かべてみてください。
会社に貢献しようと一生懸命考えて行動している同僚は、上司から好かれていませんか?


本書にも

会社においても成果が出る出ないにかかわらず、会社に貢献しようと一生懸命やっている社員は上司から見たら本当に可愛いものです。

と書かれています。


ですので、あなたも絶えず会社への貢献度を考えて行動してみましょう。




➁ 頼まれたことはすぐやろう


あなたは上司から頼まれた仕事はすぐやっていますか❓
時間があるので、ついつい後回しにしていませんか❓
その結果、やるチャンスを逃してはいませんか❓


私は先日、他部署の上司から褒められたことがありました。
午前中に頼まれた仕事をその日の午後に終わらせたのです。
たったこれだけのことなんですが、かなり褒められました。
というのも、その仕事を他の人に振ってもなかなかやってくれなかったからだそうです。


このように頼まれたことをすぐやることで、上司の信頼を勝ち取れるのです。


ですので、あなたも上司から頼まれたことはすぐ実行してみてください。






➂ まずは結論から言おう


あなたは上司と話とするときに結論から言っていますか❓
ついつい結論を後回しにしていませんか❓


先日も上司とうまくいっていない同僚は、上司から「結論を先に言いなさい」と注意を受けていました。
上司はあなたが思っている以上に忙しく、あなたに割ける時間がありません。
前置きをダラダラと話されるとイライラすることでしょう。
ですので、結論を先に言うことはとても大切です。


ちなみに話し方は、次のようにPREP法がおすすめです。

話し方は、PREP法がおすすめです。
なぜならば、PREP法は相手に伝わりやすいからです。
PREP法とは、結論(Point)→理由(Reason)→具体例(Example)→結論(Point)で話すことです。
この流れで話すだけで、大変相手に伝わりやすくなるので、おすすめです。


上記青枠の書き方(話し方)がPREP法です。
わかりやすく書くと次の通りです。

【結論】話し方は、PREP法がおすすめです。
【理由】なぜならば、PREP法は相手に伝わりやすいからです。
【具体例】PREP法とは、結論(Point)→理由(Reason)→具体例(Example)→結論   

     (Point)で話すことです。
【結論】この流れで話すだけで、大変相手に伝わりやすくなるので、おすすめです。


どうでしょうか?
わかりやすいと思いませんか?
ぜひあなたもPREP法を意識し、結論から述べてください







社会人10年目のあなたが部下とうまくための3つの方法

① どんな時でも嫌な顔はしないようにしよう


あなたは忙しい時に部下から質問されたとしましょう。
質問に答えるあなたはどんな顔をしていますか❓
笑顔でしょうか?
嫌な顔でしょうか?


逆(部下)の立場から考えてみましょう。
どうしても今聞かなければならない質問を上司にしたとしましょう。
上司の反応が笑顔だったら、反対に嫌な顔をされたら、あなたはどう感じるでしょうか❓
きっと、嫌な顔をされると良い気分はしないですよね。
そして、その上司とはあまり関わりたくないと思うかもしれませんね。


忙しい時は誰でもあります。
なかなかいつも笑顔というわけにはいかないと思います。
ですが、どんな時にでも嫌な顔はしないように心がけてみてください。
そうすることで、部下からは話しかけられやすい上司という認識になり、仕事がしやすくなるはずです。




➁ 部下を助けよう


「部下を助けよう」
何を当たり前のことを・・・と思っているかもしれません。
本書に当たり前だけど、なかなかできないことが載っていましたので紹介します。

一旦は社員に全てを任せる、しかし最後の責任は全部上司が持つ


あなたは部下が行ったことに対してすべて責任を持てるでしょうか?
そうするためにはどうすればよいのでしょうか?


私は自ら進んで「部下を助ける」ことが大切だと思います。
というのも部下からはなかなか助けて、と言えないと思うからです。
私自身もそうでしたので。
ですので、ぜひあなたは自ら進んで部下を助けてください。




➂ 間違えたら謙虚に認めよう


あなたは部下に対してでも間違えたら謙虚に認めているでしょうか❓


あなたも人間ですから時には間違いも犯します。
間違いを犯したときに謝れるかどうかは大きなポイントです。


私の尊敬する上司は、部下の私に対してさえも間違えた時は謙虚に認め謝ります。
部下である私は、この上司は本当に素晴らしい人物だと思うようになります。


ですので、同じように私は部下に対しても間違えたときは認め、謝るようにしています。
結果、部下とうまくいっています。


あなたも間違えたら謙虚に認めてみてください。




社会人10年目のあなたが上司や部下とうまくいくための仕事のルール


社会人10年目のあなたが上司や部下とうまくいくための仕事のルールは次の6つです。

【上司とうまくいく3つの方法】

① 絶えず会社への貢献度を考えて行動しよう
頼まれたことはすぐやろう

➂ まずは結論から言おう

【部下とうまくいく3つの方法】
どんな時でも嫌な顔はしないようにしよう
➁ 部下を助けよう

➂ 間違えたら謙虚に認めよう



社会人10年目で上司や部下とうまくいっていないあなた
そんなあなたに『あたりまえだけどなかなかできない仕事のルール』はおすすめの一冊です。






つかた
つかた

最後まで読んでいただき

ラプラス
ラプラス

ありがとうございました♪



仕事のルールについては世界45言語170万部以上の世界的ベストセラー”Rules”シリーズの『The Rules of WORK (Richard Templar)』もおすすめです。


働くこと自体に疑問を持っているあなたには
稲盛和夫さんの『働き方』がおすすめです。

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