宅建を独学している人の5つのモチベーションの上げ方

つかた

ラプラスさ～ん
3ヶ月宅建を独学しているのですが、モチベーションを維持できません
どうすればいいですか？

ラプラス

ズバリ！
1. 勉強を一旦やめる
2. 初見の過去問を解く
3. SNSで宅建勉強仲間を見つける
4. 文房具を変える
5. 勉強記録をつける
だね♪

ラプラス

今回は特別に、つかた君に
私が7か月間の宅建勉強中に行ったモチベーションの上げ方を伝えよう♪

この記事はこんなあなたにおすすめ

宅建を独学しているあなた
宅建に対するモチベーションが下がってきているあなた
不動産関係以外の仕事をしているあなた

はじめに
5つのモチベーションの上げ方
まとめ

はじめに

私は宅建を7カ月の間、独学していました。
不動産関係の仕事をしていなかったため、周りに宅建を受ける人は1人もいませんでした。
宅建に合格したからといって、仕事には全く役に立ちません。
ですので、途中何度かモチベーションが下がったことがあります。
その際に、これから紹介する5つのことを行いモチベーションを上げてきました。
宅建を独学しているあなたの参考になれば幸いです。

5つのモチベーションの上げ方

2-1. 勉強を一旦やめる

宅建を独学している人の5つのモチベーションの上げ方の1つ目は、『勉強を一旦やめる』です。
勉強をやめてモチベーションがあがるの？と思うかもしれません。
しかし、モチベーションが下がるということは心が疲れているからかもしれませんので、勉強を一旦やめてリフレッシュすることは大切です。

私は7カ月の勉強期間中に1週間勉強をしていない時期がありました。
1週間旅行をしたおかげで、宅建の勉強に対するモチベーションは上がりました。
新鮮な気持ちで宅建の勉強を再開することができたのです。

思い切って、1週間程度宅建の勉強から離れてみる

2-2. 初見の過去問を解く

宅建を独学している人の5つのモチベーションの上げ方の2つ目は、『初見の過去問を解く』です。
なぜならば、現状を知り合格ラインとの差を認識するためです。

私が初めて過去問を解いた際の点数は26点です。
合格点は31点でしたので、全然足りません。
3ヶ月勉強した結果が26点でしたので、焦りました。
そして、不合格になるかもしれないという恐怖も感じました。

焦りや恐怖は強力な動機づけ、つまり、モチベーション向上につながります。
ですので、モチベーションが下がった際は初見の過去問を解き、現状を知り合格ラインとの差を認識することが重要なのです。

初見の過去問を解き、現状と合格ラインのギャップを認識する

2-3. SNSで宅建勉強仲間を見つける

宅建を独学している人の5つのモチベーションの上げ方の3つ目は、『SNSで宅建勉強仲間を見つける』です。
宅建を独学していると孤独を感じる時があります。
なぜ毎日毎日仕事でも役に立たない宅建の勉強をしているのだろう？
なぜ周りは遊んでいるのに1人で宅建の勉強をしているのだろう？
私も感じる時はありました。

解決策としては『SNSで宅建勉強仲間を見つける』です。
私の場合はX(旧：ツイッター)で宅建勉強仲間を見つけ、お互い頑張っているのだなとモチベーションを上げていました。
仲間がいると心強いものです。
もし、あなたも宅建の勉強に孤独を感じているのなら試してみてください。

SNSで宅建勉強仲間を見つけ、勉強を頑張っているのは自分だけではないことを知る

2-4. 文房具を変える

宅建を独学している人の5つのモチベーションの上げ方の4つ目は、『文房具を変える』です。
自分により合ったノートやシャーペン等を購入し、使用するとモチベーションは上がります。
このノートやシャーペンを使っている私は素敵と思って勉強を続けられるようになります。

私は万年筆を使って宅建の勉強をしていました。
万年筆特有のヌラヌラ感や色のおかげで、勉強のモチベーションが上がりました。

あなたも自分により合った文房具を使用してみてください。
きっとモチベーションが上がります。

自分により合ったノートやシャーペン等を購入し、使用する

2-5. 勉強記録をつける

宅建を独学している人の5つのモチベーションの上げ方の5つ目は、『勉強記録をつける』です。
勉強記録をつけることで、将来振り返った時、自分はこれだけ勉強してきたと思えます。
先週は15時間勉強したのか、今週はもっと頑張ろうとモチベーションが上がります。
勉強内容も記録することで進捗がわかるというメリットもあります。

私は『コクヨキャンパススタディプランナーノートウィークリー』を使っていました。

リンク

このノートは『1日の勉強時間』『勉強した時刻』『勉強内容』を記入することができる優れものです。
私のモチベーションアップに貢献しました。

次の画像は公式サイトに載っていた『コクヨキャンパススタディプランナーノートウィークリー』の紹介です。