ラプラスさ~ん
今度、宅建の試験を受けようと思っています。
ラプラスさんは2023年の試験結果はどうでしたか?
知識0からでも合格したよ♪
すごいです!
僕も不動産関係の仕事をしておらず、知識0の状態なんです。
知識0の僕におすすめの問題集やテキストはありますか?
ズバリ!
『史上最強の宅建士テキスト (ナツメ社)』
『史上最強の宅建士問題集 (ナツメ社)』
『わかって合格る宅建士過去問12年+ (TAC)』だね♪
初心者にもわかりやすそうなテキストですね!
知識0の人では、どれくらい勉強したら受かりますか?
ズバリ!
『300時間~400時間』だね♪
かなり勉強時間しないとけないのですね。
知識0の状態から、独学でも合格できますか?
勉強スケジュールを立てられるのなら、独学でも十分合格できるよ♪
- 宅建に興味があるあなた
- 宅建に関する知識が0のあなた
- 勉強時間やどのテキストを使うか悩んでいるあなた
- 独学で合格できるか不安に思っているあなた
宅建 おすすめテキスト・問題集
1-1. 史上最強の宅建士テキスト (ナツメ社)
ラプラスさんも知識0から宅建の勉強をしたんですよね。
使用したテキストは『史上最強の宅建士テキスト (ナツメ社)』だけですか?
ズバリ!
『史上最強の宅建士テキスト (ナツメ社)』だけだね♪
この本は私が宅建を受験するにあたり、
1時間以上悩んで購入したテキストです。
このテキストで勉強することで知識0の状態から宅建に合格することができました。
あなたにこのテキストの良い点と残念な点を紹介します。
まず、良い点から説明します。
【良い点】
〇出題カバー率が驚異の97.3%
宅建試験の範囲は広く、テキストに載っていない情報も多くあります。
しかし、『史上最強の宅建士テキスト (ナツメ社)』の出題カバー率は97.3%です。
過去問を解いてわからない箇所はこのテキストを読むことでほぼすべて解決することができました。
独学をする者にとってありがたいテキストです。
〇重要な所がわかりやすい
『史上最強の宅建士テキスト (ナツメ社)』では、重要な所は下線(赤線、緑線)で目立つようにしてります。
そして、その下線の75%だけ覚えても宅建に合格できるつくりになっています。
この点も独学をする者にとってありがたいテキストです。
〇キャラクターがかわいい
普段なじみのない民法においてキャラクターのかわいらしさに助けられました。
キャラクターを使って、わかりやすく書かれているため、知識0の状態でも理解しやすくなっています。
次に、残念な点を紹介します。
【残念な点】
✖誤字脱字等が多い
私は初版を購入したためか、誤字脱字等が多かったです。
例えば、「宅建業者が自ら売主して宅建業者ではない買主に新築住宅新築住宅の~」という文章です。
恐らく正しくは「宅建業者が自ら売主として宅建業者ではない買主に新築住宅新築住宅の~」でしょうか。
その他にも太文字にする範囲が間違っていたりしました。
しかし、致命的な誤りはありませんので、テキストとして使っていくのには問題はありません。
1-2. 史上最強の宅建士問題集 (ナツメ社)
ラプラスさんは問題集も買いました?
もちろん買ったよ♪
どんな問題集を買いました?
ズバリ!
『史上最強の宅建士問題集 (ナツメ社)』だね♪
『史上最強の宅建士問題集』は『史上最強の宅建士テキスト』に対応した問題集になっています。
この問題の内容は『史上最強の宅建士テキスト』の何ページに載っているという記載があります。
ですので、わからない箇所はすぐに『史上最強の宅建士テキスト』で調べられます。
あなたに『史上最強の宅建士問題集』の良い点と残念な点を紹介します。
まず、良い点から説明します。
【良い点】
○『史上最強の宅建士問題集』だけで、宅建の97.0%が解ける
問題集にもかかわらず、宅建の97.0%の問題が解ける内容になっています。
解説がとにかく丁寧に書かれています。
重要なことは赤文字になっている等、テキストと遜色ない内容になっています。
〇問題と答えが左右に分かれている
左(偶数ページ)に問題、右(奇数ページ)に答えが書かれています。
左の問題文を読みながら、すぐに右の答えを見て答え合わせができるように工夫されています。
私はこのおかげで、問題集を使った勉強時間を大幅に短縮することができました。
答えは赤シートで隠すこともできるようになっているのも良い点です。
次に、残念な点を紹介します。
【残念な点】
✖実践的な問題集とは言えない
宅建の試験は4択ですが、この問題集は〇×形式の解答になっています。
知識を定着されるという意味では、大変役に立ちます。
しかし、4択ではありませんので実践的な問題集とは言えません。
1-3. わかって合格る宅建士過去問12年+ (TAC出版)
ラプラスさんは過去問題集も買いました?
もちろん買ったよ♪
どんな問題集を買いました?
ズバリ!
『わかって合格る宅建士過去問12年+ (TAC出版)』だね♪
『わかって合格る宅建士過去問12年+』は書店に並んでいたすべての過去問題集の中で最も解説が丁寧だと思って買った本です。
あなたに『わかって合格る宅建士過去問12年+』の良い点と残念な点を紹介します。
まず、良い点から説明します。
【良い点】
○解説が丁寧
購入するときにも思いましたが、実際に使ってみて改めて思いました。
解説がとても丁寧です。
4択の問題について1つ1つ、ここが誤り、このような考えをするので正しい等丁寧に書かれているのが特徴です。
宅建について知識が0の状態の私でも理解することができました。
○最新データで作り直した統計問題がある
宅建の48番目の問題に統計問題があります。
統計ですので、年度によって答えが変わります。
『わかって合格る宅建士過去問12年+』では、最新データで作り直した12年分の問題をダウンロードするサービスがあります。
これによって12年分の過去問がしっかり受けられるようになっています。
○4冊に問題集を分けられる
『わかって合格る宅建士過去問12年+』は1冊約1,000ページの過去問題集です。
1,000ページは家で学習する際でも、分厚すぎ、開きにくいです。
この過去問題集は4冊に分解できるようになっています。
(問題集×2冊、解説×2冊)
つまり、1冊約250ページになります。
問題集・解説が開きやすいです。
さらに、問題集と解説がバラバラですので、問題集と解説を同時に開くことができ、効率の良い学習ができるようになっています。
次に、残念な点を紹介します。
【残念な点】
✖統計問題が問題集に載っていない
宅建の48番目の問題に統計問題があります。
統計問題ですので、年度によって答えが変わります。
ですので、過去問として載せない(載せられない?)のは理解はできます。
そのため、『わかって合格る宅建士過去問12年+』ではインターネットで最新データに基づいた問題に変えてくれています。
大変ありがたいのですが、『わかって合格る宅建士過去問12年+』に載せてほしかったです。
48番目の問題だけインターネットを見なければならないのは手間です。
手間過ぎて私は試験前日まで統計問題のことをすっかり忘れていました。
あわてて前日に統計問題の対策をしたくらいです。
宅建士合格のための勉強時間
ラプラスさんは
宅建合格のために、何時間勉強したんですか?
ズバリ!
『350時間』だね♪
私は宅建に関わるような仕事についてはいません。
もちろん、学生時代も全く違うことを学んでいました。
文字通り知識0の状態からのスタートでした。
そのような状態から宅建に合格するまでにかかった時間は、7か月で350時間です。
宅建に関する仕事をしている人はもっと少ない時間で合格するでしょう。
問題集や過去問を何度も何度も丁寧に繰り返す人はもっと多い時間が必要かもしれません。
ですので、宅建合格には300~400時間が必要だと考えています。
独学で宅建に合格できるか
ラプラスさんは独学で合格したんですよね。
他の人も独学で宅建に合格できると思いますか?
もちろん、独学で合格できると思うよ♪
なぜですか?
わかりやすいテキストが多くあるだからだよ♪
宅建は年間20万人が受験する規模の大きな資格試験です。
そのため、優良なテキストは数多くあります。
私が購入した『史上最強の宅建士テキスト (ナツメ社)』は試験に出題される箇所が明確です。
オールカラーでわかりやすい内容になっています。
この他にもわかりやすいテキストは多くあります。
例えば、『宅建士 合格のトリセツ 基本テキスト』です。
このテキストにはなんと45回分の無料講義動画があります。
私のような知識0の受験生にとって素晴らしいテキストです。
『みんなが欲しかった! 宅建士の教科書』は手書きのような文字で書かれており、他のテキストにはない温かみを感じます。
そのため、内容が記憶に残りやすいです。
数多くのわかりやすいテキストが出版されています。
あなた合うテキストが見つかれば、独学で合格することができます。
実際、私は独学で8割の得点率を達成することができました。
私は宅建に関する知識0の状態からのスタートでした。
ですので、あなたもきっと独学でも合格できるはずです!
宅建 まとめ
今までの情報をまとめると次のようになります。
- おすすめのテキスト・問題集:『史上最強の宅建士テキスト』
『史上最強の宅建士問題集』 - 勉強時間 :300~400時間
- 独学でも十分合格は可能
あなたに合うテキストを見つけてください。
そうすれば、独学でも宅建に合格することは可能です!
この記事があなたの合格に少しでも役に立つことができれば本望です。
最後まで読んでいただき
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