【会話が苦手な人向け】『人は話し方が9割』~簡単に話せる3つのコツと5つの拡張話法~ - ラプラスの本

【会話が苦手な人向け】『人は話し方が9割』~簡単に話せる3つのコツと5つの拡張話法~

人生を楽しくするための方法
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つかた
つかた

ラプラスさ~ん
僕、人と会話をするのが苦手なんです。
すぐに話が途切れて会話が続きません。
どうすればいいですか?


ラプラス
ラプラス

そんなつかた君には
『簡単に話せる3つのコツ』
『相手に9割話させる5つの拡張話法』を紹介しよう


つかた
つかた

具体的にはどんなことです?

ラプラス
ラプラス

【簡単に話せる3つのコツ】
1. 否定禁止
2. 笑顔でうなづく
3. プラストーク
【5つの拡張話法】
1. 感嘆
2. 反復
3. 共感
4. 称賛
5. 質問
だね♪


つかた
つかた

なるほど~
何の本に書いてあったのですか?

ラプラス
ラプラス

ズバリ!
人は話し方が9割だね

つかた
つかた

どんな内容の本ですか?


ラプラス
ラプラス

この本を一言で言うと
『会話下手な人が人と話すのが楽しくなるコツを教えてくれる本』だね♪


この本を読めば
『話し方を変えることができ、人生の9割が変わるようになるだろう!





こんなあなたにおすすめ
  • 初対面で何を話したらいいかわからない
  • すぐに話が途切れて会話が続かない
  • 人と会話することが苦手



ラプラス
ラプラス

人と会話が苦手なら、相手に9割話してもらおう!
そのためには『3つのコツ』
『相手に9割話させる5つの拡張話法』が重要だよ!
まず、結論から言おう♪


人との会話が苦手なら、相手に9割話してもらおう

【簡単に話せる3つのコツ】
1. 否定禁止
2. 笑顔でうなづく
3. プラストーク
【相手に9割話させる5つの拡張話法】
1. 感嘆
2. 反復
3. 共感
4. 称賛
5. 質問



あなたは他人と会話するのが得意でしょうか?
それとも私と同じで苦手でしょうか?


私は『人は話し方が9割』を読んだ後、実際に行動してみました。
その中で効果があったと思ったことをあなたに紹介します。



普通の人が簡単に話せるようになる「3つのコツ」

1. 否定禁止


1つ目は、『否定禁止』です。

例えば、あなたが「私は本を読むことが好きです」といった際に、相手が「いや、私は本を読むのが嫌いです」なんて言われたらいい気がしませんよね。
そして、その人と会話を続けようとは思わないはずです。

このように、否定されると会話をするモチベーションがなくなりますので、会話において『否定禁止』は大切なことです。




2. 笑顔でうなづく


2つ目は、『笑顔でうなづく』です。


例えば、あなたが自分の好きな話をしているときに、相手が笑顔でうなづきながら聞いていたら、どういう気分になるでしょう。
想像してみてください。
きっと、あなたはノってきて、どんどん話せるようになると思います。


このように、笑顔でうなづくことは相手に安心感を与え、どんどん話してもらえるようになります。




3. プラストーク


3つ目は、『プラストーク』です。


例えば、「あなたは愚痴ばかり言う人」と「前向きな人」だと、どちらの人と会話をしたいでしょうか。
きっと、「前向きな人」だと思います。
前向きな人は、「人をほめる」などのプラストークをしているはずです。


このように、「プラストーク」を心がけることはとても大切です。





相手に9割話させる5つの拡張話法

拡張話法とは?


『拡張話法』とは、相手の話を聞き、それを広げていく方法です。
人は「自分自身に一番興味があり、自分のことをわかっている人を好きになる」ものです。
この拡張話法を使い、相手に話をさせるだけで、相手に好かれることができます。


この拡張話法は相手に話させますので、自分から話すのが苦手な人にピッタリです。

なお、『拡張話法』には次のような順番があります。
感嘆→反復→共感→称賛→質問


1. 感嘆


感嘆とは、相手の話を聞いた時に受ける感銘の表現です。

例えば、次のような会話が感嘆です。
相手:「これすごくない?」
自分:「わー、本当ですね!」

この「わー」が感嘆です。
その他には、「ほー!」「そうだったんですか!」などです。

この感嘆表現を使用することで、相手は一気に話しやすくなります。




2. 反復


反復とは、相手の話を繰り返すことです。


例えば、次のような会話が反復です。

相手:「最近、資格の勉強を始めたんだ」
自分:「わー、勉強か、いいね!」


このように、相手の話を繰り返すことで、相手はさらに「実は、こんなことがあって・・・」などと会話を続けてくれます。




3. 共感


共感とは、相手の話に感情をこめて理解を示す。


例えば、次のような会話が共感です。

相手:「今日、仕事が忙しくて大変だったんだよ」
自分:「それは大変だったね」


このように、相手と同じテンションで同じ表情をしながら相手に寄り添うことが大切です。



4. 称賛


称賛とは、相手を評価することです。

例えば、次のような会話が称賛です。

相手:「資格試験、合格してたんだよ」
自分:「さすがだね!」


称賛することで、相手は良い気分になり、さらに話を続けてくれるようになります。



5. 質問


質問とは、相手の話を中心に展開させていくためにその後を追いかけて聞くことです。


例えば、次のような会話が質問です。
相手:「昨日、こんな面白い話が合ってね~」
自分:「それで、それで?」


質問が来ると、相手はさらに話をしてくれるようになってきます。
そして、相手は自然に話ができるようになります。



まとめ


人との会話が苦手なら、相手に9割話してもらうことを心がけてみてください。
そして、そのためには次の『3つのコツ』『5つの拡張話法』を使用してみてください。

【簡単に話せる3つのコツ】
1. 否定禁止
2. 笑顔でうなづく
3. プラストーク
【相手に9割話させる5つの拡張話法】
1. 感嘆
2. 反復
3. 共感
4. 称賛
5. 質問



拡張話法を使う目的は、相手の話を広げ、話してもらうことです。
その結果、相手は気分が良くなり、あなたにもう一度会いたいという思いになるはずです。


すぐに話が途切れて会話が続かない
人と会話することが苦手
そんなあなたに『人は話し方が9割』はおすすめの一冊です。




つかた
つかた

最後まで読んでいただき

ラプラス
ラプラス

ありがとうございました♪


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