ラプラスさ~ん
今度、資格試験を受けようと思っています。
でも、勉強をする時間がありません。
勉強時間を確保するためのコツはありますか❓
3つのコツがあるよ♪
このコツさえ抑えれば忙しい社会人でも勉強時間を確保できるよ
今回は特別に、つかた君に勉強時間を確保するコツを教えよう!
- 資格試験のために勉強時間を確保したいあなた
- 仕事が忙しくなかなか勉強時間を確保できないあなた
- 勉強を始めたけれど、3日坊主になった経験のあるあなた
私は社会人になって10年程度資格試験の勉強をし、今までに10以上の資格試験を受けたことがあります。
今まで受験した資格試験にはすべて1発合格しています。
社会人3年目頃までは月の残業時間が100時間を超えていました。
それでも試験前には平日1.5時間、休日4時間は勉強をしていました。
忙しくても上手く時間を使えば、勉強時間は確保できます!
私が資格試験勉強をして10年の節目と言うこともあり、みなさんに社会人が勉強時間を確保するための3つのコツを紹介したいと思います。
10以上の資格を取った私の社会人が勉強時間を確保する3つのコツ
私が社会人になってから取得した資格試験(一部)は次の通りです
(合格率はおおよそのものです。一部取得予定を含む)。
- 住宅地盤主任技士(調査部門) :合格率20%
- 住宅地盤主任技士(設計・施工部門):合格率20%
- 地質調査技士 :合格率35%
- 地盤品質判定士 :合格率30%
- 世界遺産検定2級 :合格率40%
- 世界遺産検定1級 :合格率20%
- 第一種衛生管理者 :合格率45%
- 簿記3級 :合格率40%
- ファイナンシャルプランナー3級 :合格率80%
- ファイナンシャルプランナー2級 :合格率50%
- 技術士第一次試験 :合格率30%
私は社会人になってから、上記の資格試験すべてに1発合格しています。
すべて1発合格の確率を単純に計算すると、
20%×20%×35%×30%×40%×20%×45%×40%×80%×50%×30%=0.0007%
たった0.0007%になります!
そんな私が紹介する社会人が勉強時間を確保する3つのコツは次の通りです。
【コツ1】朝勉強をする
社会人が勉強時間を確保するための1つ目のコツは『朝勉強をする』です。
なぜならば、朝の時間が最も他人に邪魔をされず、自由に時間を使うことができるからです。
例えば、あなたは退社後、夜勉強しようとします。
残業がなければ、19時から勉強できるかもしれません。
しかし、残業があれば21時からしか勉強ができないかもしれません。
さらに、遅くまで残業すれば全く勉強できないということもあるでしょう。
このように、夜勉強をしようと思っても家に帰る時間次第になります。
勉強開始時間がバラバラなのは実際にやってみるとわかりますが、なかなかつらいものです。
これでは習慣として定着しなくなり、いつかは勉強を止めてしまう可能性があります。
(実際、私は夜も勉強をしていましたが、続けられませんでした)
ですので、朝勉強することをおすすめします。
あなたは朝何時に起きているでしょうか❓
例えば、6:30起床の場合を考えてみます。
まずは30分早く、6:00に起きてみてください。
そして、30分勉強にチャレンジしてみてください。
ここで重要なのは睡眠時間を削らないということです。
あなたが6:30起床、23:30就寝の場合
6:00に起きるならば、23:00に寝てください。
30分早く起きるなら、30分早く寝るのです。
よく陥る間違いが、睡眠時間を削って勉強をするです。
私自身も経験がありますが、睡眠時間を削って勉強をしたところで全く頭に入りません。
つまり、勉強をした意味がないのです。
これでは本末転倒です。
30分早く起きることに体が慣れてきたら、あなたの確保したい勉強時間に合わせて起きる時間を調節します。
私の場合、平日は1.5時間勉強時間を確保したいと思っています。
ですので、22:00就寝、5:00起床しています。
5:00-6:30まで1.5時間勉強をし続けています。
ちなみに、起床後2,3時間は脳のゴールデンタイムと呼ばれています。
脳科学の観点からも、勉強するのにふさわしい時間帯とされています。
自由に時間を使うことができる朝に勉強をする!
【コツ2】休日の勉強予定を立てる
社会人が勉強時間を確保するための2つ目のコツは『休日の勉強予定を立てる』です。
なぜならば、休日の勉強予定を立てないと全く勉強しない可能性があるからです。
勉強の予定は紙に書くことをおすすめします。
可能なら、机の上など見えるところに置く方が良いです。
私の場合、『ジブン手帳』を用いて休日の勉強予定を立てています。
(勉強予定だけではなく、大まかな予定も立てています)
このような感じです。
紙に書くことで自分自身と勉強をする”約束”をするのです。
頭で予定を立てるより、紙に書くことで予定を実行できる確率はグンと上がります。
前日に休日の勉強予定を紙に書いて立てる!
私が使っている『ジブン手帳』はこの商品です。
8年間使い続けています。
【コツ3】スマホを隠す
社会人が勉強時間を確保するための3つ目のコツは『スマホを隠す』です。
なぜならば、スマホが見える位置にあると触ってしまうからです。
多くの人は毎日スマホを触ると思います。
中には1日2時間も3時間も触るという人もいるでしょう。
果たして、スマホを触っている時間は有意義なのでしょうか❓
私もそうでしたが、あまり意味のない時間を過ごしていました。
そこで、スマホを隠すことをおすすめします。
例えば、鍵のかかった引き出しの中など、取り出すのにひと手間必要な場所がいいです。
こうすることで、スマホを触る時間は激減するはずです。
私のようにスマホをアラーム代わりに使用している人もいるかもしれません。
その場合は、目覚まし時計を買うことをおすすめします。
私も使っていますが、大変便利です。
目覚まし時計を購入してから、スマホを触る時間は50%程度減りました。
スマホを鍵のついた引き出しに隠す!
このような目覚まし時計がおすすめです。
まとめ
社会人が勉強時間を確保するための3つのコツは次の通りです。
いかがだったでしょうか❓
社会人が勉強時間を確保するためのコツは人それぞれだと思います。
私のコツが絶対正解という気は毛頭ありません。
しかし、あなたにとって1つでも参考になるコツがあれば本望です。
あなたが勉強時間を確保し、より良い未来を送れることを祈っています。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました♪
効率が良い勉強方法を知りたいあなたには
『「要領がいい」と言われる人の、仕事と勉強を両立させる時間術』の記事を参照ください。
勉強時間の確保の方法はこちら記事
『1日30分を続けなさい』でも紹介しています。
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