5,000冊以上の漫画を読んだ私のおすすめ心理戦・頭脳戦漫画ランキング ベスト10 - ラプラスの本

5,000冊以上の漫画を読んだ私のおすすめ心理戦・頭脳戦漫画ランキング ベスト10

漫画
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つかた
つかた

ラプラスさんは
漫画を読むのも好きなんですよね?

ラプラス
ラプラス

そうだよ♪
最盛期には2,000冊の漫画を持っていたんだよ!

つかた
つかた

に、2,000冊⁈

ラプラス
ラプラス

部屋が漫画であふれ返っていたのさ♪
読んだ本は少なくとも5,000冊くらいかな!

つかた
つかた

おすすめの心理戦や頭脳戦が楽しめる漫画を教えてください

ラプラス
ラプラス

うれしいことを聞いてくれるね!
では、おすすめの心理戦・頭脳戦漫画ランキング ベスト10を紹介しよう♪




こんなあなたにおすすめ
  • 白熱する心理戦、頭脳戦の漫画が読みたいあなた
  • 知略を駆使して戦う漫画が好きなあなた
  • 他の人がどんな心理・頭脳漫画が好きか気になるあなた



私が5,000冊以上の漫画を読んだ中から、
おすすめの心理戦・頭脳戦漫画 ベスト10を紹介します。
知略を駆使して相手と戦う心理戦・頭脳戦漫画。
騙し騙され、ハラハラする展開が多いのが特徴ですね。


はじめに


私は大学生まで漫画ばかり読んでいました。

中学生の頃は、おこづかいをすべて漫画のために使い、
高校生の頃は、暑い日も寒い日も毎週月曜日、朝5時にコンビニに行き、
ジャンプを買っていました。
大学生の頃は、学校帰りに古本屋さんで4時間以上も立ち読みをしていました。
アルバイトをしていましたので、月に30~80冊程度漫画を購入していました。
自転車で何時間も、1円でも安い中古の漫画を探したのはいい思い出です。

そんな漫画大好きな私が、おすすめの心理戦・頭脳戦漫画 ベスト10を紹介します。




第10位 『ヒカルの碁』



あらすじ

ある日小6のヒカルは蔵で古い碁盤を見つける。
その瞬間、碁盤に宿っていた平安の天才棋士・藤原佐為の霊がヒカルの意識の中に入り込んだ。
佐為の囲碁に対する一途な想いが、徐々にヒカルを囲碁の世界へと導いていく…。

引用:amazon


ラプラスの一言感想

主人公(ヒカル)に天才棋士・佐為が憑くのですが、主人公は佐為に碁を打たせず、
同い年のライバルに追いつこうとします。主人公がどんどん成長していくシーンは素敵です。
ヒカルの碁で最も好きなシーンは『塔矢先生と佐為の一局』です。
佐為がなんのために現世に蘇ったのかわかるシーンに涙します。
碁がわからなくても楽しめる作品というのもポイントです。



第9位 『遊☆戯☆王』




あらすじ

今世紀初頭の発見以来、誰も完成させる事ができなかった『千年パズル』。
いじめられっ子の遊戯がそれを解いた時、もう一つの人格が現れ、
少年はゲームの達人となった。
世にはびこる悪を裁く『闇のゲーム』が今、始まる!

引用:amazon


ラプラスの一言感想

カードバトルが最高に面白いです。
カード1枚で様々なことを考えていきます。
よくここまで練られたカードゲームを作ったものです。
私も小学、中学生時代、友人と何度も遊戯王カードで遊びました。
今でも大切に保管しています。



第8位 『賭ケグルイ』



あらすじ

名門・私立百花王学園。この学園には階級制度が存在する。
生徒会を頂点とするこの学校は「ギャンブル」に支配されている。
勝てば天国。負ければ地獄。
ギャンブル強者は羨望、弱者は被虐のクルった学園。
そんな学園に、一人の少女が転校してくる。彼女の名前は蛇喰夢子……。

引用:amazon


ラプラスの一言感想

ギャンブルに支配されているという設定がいいですね。
私は主人公(蛇喰夢子)の狂いっぷりが好きです。
まさにギャンブル狂です。
ギャンブル好きでなくても楽しめる作品です。



第7位 『約束のネバーランド』



あらすじ

母と慕う彼女は親ではない。共に暮らす彼らは兄弟ではない。
エマ・ノーマン・レイの三人はこの小さな孤児院で幸せな毎日を送っていた。
しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた。
真実を知った彼らを待つ運命とは…!?

引用:amazon



ラプラスの一言感想

最初の孤児院脱出編が一番好きです。
子ども VS 大人。運動能力で勝てない子供が、頭脳を駆使して戦います。
人間も他の生き物を家畜としているように、人間を家畜とする生き物も現れるかも?!
と思って読んでいました。
遠い将来、この漫画のようなことが起こりうるかもと考えさせられた作品です。



第6位 『絶縁のテンペスト』



あらすじ

ある日、魔法使いの姫君が樽に詰められ島流しにされた。
ある日、ひとりの少女が唐突に殺され、犯人が捕まらず時が過ぎた。
そしてある日、復讐と魔法をめぐる、時間と空間を越えた戦いが始まった!

引用:amazon


ラプラスの一言感想

結末が衝撃的な作品です。
伏線がしっかりしていますので、楽しめます。
何が正義で何が悪か考えさせられる作品です。
私は冒頭の
「世の中の関節は外れてしまった。ああ、何という呪われた因果か、それを直すために生まれついたとは!※『ハムレット』シェイクスピア 野島秀勝訳 岩波文庫」が印象に残っています。



第5位 『賭博黙示録 カイジ』



あらすじ

上京後、自堕落な日々を過ごしていた伊藤開司(カイジ)は、
ある日金融業者の遠藤により、かつて自分が保証人になっていた借金を押しつけられる。
遠藤に誘われるままカイジは負債者に借金一括返済のチャンスを与えるというギャンブル船「エスポワール」に乗り込む。
そこで行われるのはカード12枚を使った「限定ジャンケン」。
うまく勝てば借金は帳消しだが、負ければ命の保証は無いというものだった……。
1998年に雑誌「ヤングマガジン」で連載を開始すると同時に大人気になった福本伸行の代表作。

引用:amazon


ラプラスの一言感想

『限定ジャンケン』が大変面白いです。
ジャンケンという誰でも知っている遊びをここまで心理戦、頭脳戦にまで昇華した漫画は他にないと思います。
主人公(カイジ)のダメ人間っぷりも魅力のひとつですね。



第4位 『トモダチゲーム』



あらすじ

主人公の友一は4人の友達とともに、借金返済のため謎のゲームにのぞむ。
友情さえあれば、おそろしく簡単なゲームのはずだった。
そう、友情さえあれば…。
だが、誰かのおかした裏切りが疑心を生み、ゲームは息づまる心理戦となる!!

引用:amazon


ラプラスの一言感想

相手を騙し、騙される心理戦の描写が見事です。
あの友達は仲間なのか敵なのか?
毎回毎回ハラハラドキドキさせられます。
主人公(友一)の悪人面が最高です。



第3位 『スパイラル・アライヴ』



あらすじ

運命があるにゆえ願いは生まれ、人は生きるゆえに運命と対峙する。
その心の深淵にも影を落とす強い呪縛に、すべての人は無抵抗にさえ見える。
沢村史郎、十七歳。運命は彼をどう裁くのか。彼は運命を超えられるのか。

引用:amazon


ラプラスの一言感想

最後に明かされる謎に衝撃を受けました。
どんでん返しが好きなあなたなら必ず楽しめる作品です。
それぞれのキャラクターも際立っています。
主人公(伊万里)のおバカっぷりや清隆の全能ぶりを楽しめます。
全5巻と読みやすいのも魅力のひとつです。



第2位 『スパイラル ~推理の絆~』



あらすじ

推理せよ、真実のために。推理せよ、大切な人を守るために。
推理せよ、兄を越えるために!! 
ブレード・チルドレンをめぐるミステリーアドベンチャー!!

引用:amazon


ラプラスの一言感想

こちらも最後に明かされる謎に衝撃を受けました。
主人公がなぜ生まれたのか―
これを知ったとき、あなたもきっと衝撃を受けるでしょう。
心理と頭脳を駆使して、戦う漫画の金字塔です。



第1位 『DEATH NOTE』




あらすじ

このノートに名前を書かれた人間は死ぬ…。
死神 リュークが人間界に落とした一冊のノート「DEATH NOTE」。
ここから、二人の選ばれし者「夜神月」と「L」の壮絶な戦いが始まる!!
かつてないスリルとサスペンス!!

引用:amazon


ラプラスの一言感想

『ノートに名前を書かれた人間は死ぬ』というルール設定が秀逸です。
その他にも様々なルールがあり、主人公(夜神月)はLと頭脳を駆使して戦っていきます。
これほど緻密に描かれた心理戦はないのではないでしょうか。
読者に「DEATH NOTE」のルール説明がされているのもポイントです。
手に汗握る展開が多く、ハラハラドキドキの連続です。
「DEATH NOTE」が楽しみすぎて、1秒でも早くジャンプを読むため、
毎週月曜日朝5時にコンビニに行ったのはいい思い出です。
それほど素晴らしい作品です。



おすすめの心理戦・頭脳戦漫画ランキング まとめ

  • 第1位 『DEATH NOTE』
  • 第2位 『スパイラル ~推理の絆~』
  • 第3位 『スパイラル・アライヴ』
  • 第4位 『トモダチゲーム』
  • 第5位 『賭博黙示録 カイジ』
  • 第6位 『絶縁のテンペスト』
  • 第7位 『約束のネバーランド』
  • 第8位 『賭ケグルイ』
  • 第9位 『遊☆戯☆王』
  • 第10位 『ヒカルの碁』



あなたの琴線に触れた心理戦・頭脳戦漫画はあったでしょうか?
心理戦・頭脳戦漫画はハラハラドキドキする作品が多いです。
よかったらぜひ読んでみてください♪


つかた
つかた

最後まで読んでいただき

ラプラス
ラプラス

ありがとうございました♪




おすすめの推理漫画ランキング ベスト5』はこちらの記事を参照ください。



おすすめの学園漫画ランキング ベスト10』はこちらの記事を参照ください。

コメント

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